労働基準法

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労働基準法で定める法定帳簿について

労働基準法では、労働者を雇用する事業者に対して、下記法定帳簿の整備、保存が義務付けられております。これらを正しく作成・運用し、適正な労務管理を行っていきましょう。 ①労働者名簿②賃金台帳③出勤簿④年次有給休暇取得管理簿 […]

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アルバイトを社員登用したときの労務上の手続きについて

書面により労働条件変更の合意を得ましょう  労働条件の変更については、従業員と会社の合意により変更することができます。変更の際には、変更後の労働条件の通知書等を作成し、従業員に理解してもらうことが大切です。従業員にはすぐ […]

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残業時間の1時間未満の端数(例:月間20時間20分など)について、事務処理の簡素化のため、切り捨ててもよいでしょうか。

A.1か月における時間外労働、休日労働および深夜業の各々の合計について、端数処理は認められる。 具体的には、(昭和63.3.14揮発150号)の通達で下記の処理方法が認められている。【1】割増賃金計算における端数処理方法 […]

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36協定届について【時間外及び休日の労働】

36協定届とは 労働者に、法定時間を超えて又は法定休日に労働(以下、「時間外労働および休日労働」)を行わせる為に必要な労使協定のことをいいます。36協定については、労働者の過半数で組織する労働組合(労働組合がない場合は労 […]

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